第19弾は、北九州市で株式会社One Day Designを経営する矢野 耕二(@コージ)さんにお話をお伺いしました。

前職の大手総合電機メーカーのシステムエンジニアから一転、地元は福岡の北九州でパーソナルトレーニングジムと美容サロンを開業するに至った経緯、そしてコージさんの運動や健康に対する思いとは?

GROUND RULE./(株)One Day Design    代表取締役    矢野 耕二さん


地元福岡は北九州市で、「EXERCISE IS MEDICINE」をコンセプトにしたパーソナルトレーニングジムGROUND RULE. と「Beauty is Ageless」をコンセプトにしたトータルビューティーサロン&GRACEを経営。日本スポーツ協会公認アスレティックトレーナー。Honda Business Lab


ーまず初めに、耕二さんのお仕事の内容から教えてください。

    現在は、福岡の北九州市で株式会社One Day Designというヘルスケアを中心としたB to Cの会社を行っています。メインとなる事業は、パーソナルトレーニングジムと美容です。もともとは、私と妻がそれぞれ独立して行っていた事業なんですが、コロナ禍に入って法人化しました。法人化して四期目に入ったばかりで、社員もまだ数人という小さな会社です。お客さんは経営者からプロのアスリート、学生までと幅広く、クライアント一人一人のニーズに合わせた運動をサポートしたり、美容を提案しています。
   
    パーソナルトレーニングジムGROUND RULE. のコンセプトは「EXERCISE IS MEDICINE」。テーマとして「自分が主役(人生の主役はあなた。人生をもっと輝くものへ)」を掲げています。「ただ痩せるだけ」や「ただ筋肉をつけるだけ」、という表面的な取組みではダメ。もちろん筋肉や柔軟性や神経を高める事は運動のコアとして大切な部分ですが、もっと正しく、深く、美しく、丁寧に、生涯にわたって長く動ける”ウェルビーイング・デザインボディ(土台)づくりをサポートすること。そんな総合ヘルス・ベースメント施設として取組んでいます。そのためには機能的で無駄の無いトレーニングを行うことが、パフォーマンスアップや健康予防への近道になると考えています。
 



    トータルビューティーサロン&GRACEのコンセプトは「Beauty is Ageless」。美しく年齢を重ねるためのエイジングケアサロンとして、大人の肌や身体の悩みと向き合っています。特に年齢を重ねるにつれ表面的なケアでは物足りなくなってくるのが多くの方の悩み。より深く、長く結果が続く「深部美容」を取り入れ、内面からも根本的にアプローチしています。長い人生ではいろんなタイミングが訪れますが、ときには立ち止まって自分自身を振り返り、また新しくスタートする。そんな時に安心して通ってもらえる「肌とトリートメントの専門家であるコスメティックスマスターが常駐するサロン」です。



▼One Day DesignのHPは下記から
https://onedaydesign.co.jp/


ー過去は今と全く違うお仕事をされてたと思いますが過去の経歴を教えてください。

    新卒で大手総合電機メーカーの東芝に入社し、その中の半導体事業部のIT部門でシステムエンジニアとして勤務していました。そこでは、半導体製造に関わる設計から製造、経営指標を管理する仕組みであったり社内システムの全般的なところに携わり、プログラム開発からスタートし、最終的には、プロジェクトマネジメント(PM)としてシステム構築から提案などをやっていました。


(数少ないサラリーマン時代の写真)

自分が世の中に貢献できるような仕事とは!?


ーそこから現在のトレーニングスタジオを開業するに至ったきっかけは何だったのでしょうか。

    会社員のときは、常に新しいITの情報に触れることができていましたし、社会人として大きな組織の中で働くっていうことは、自分にとってすごく良い経験でした。しかし、仕事を頑張れば頑張るほど、本当に自分が求めている人生になっているのか?とよく自問自答してたんですね。世の中にもっと貢献できることってないのか、何か煮え切れない感情がどこかにありました。そして自分の好きな事を仕事にしたいと漠然と思っていた記憶があります。
    当時、先に今の仕事をしていた妻が、お客様から「ありがとう」と言ってもらい喜んでいるのを見たり聞いたりしてると、自分ももっと頼られるような、世の中の人に直接的に貢献できるような仕事をしたいという思いが強くなっていました。

    そんな中、今の仕事に繋がる出来事があったんですが、趣味でやっていたサーフィンのせいか、デスクワークが多かったせいか、腰の痛みでクリニックを訪れた際に、ストレッチと体幹トレーニングが必要だと指摘され、しばらくリハビリ室に通って運動をしました。でもやってるうちに、これなら自分でできるんじゃないのか、と思う様になりました。もともと小さい頃から運動が好きで、身体に対する興味もあったので、これをきっかけに、さらに関心が高まり、本を読んだり、やればやるほど理屈が分かり面白いなと思って。そして、もっと医科学的な視点で身体と運動の知識を深めたいと思うようになりました。

    そんなときにたまたま目にした本でアスレティックトレーナー(AT)という仕事を見つけました。この仕事は、ドクターや監督、コーチ、栄養士、心理士、選手や父兄の方などいろんな人と連携し、中心となって、選手のリハビリ、怪我の応急処置、安全管理、教育などを行うのですが、身体や運動のスペシャリストにもなれると感じて、これだなと思いました。



    時と並行して私と妻、両方の父親が同じぐらいの時期に他界したんですよね。これを機に、健康に対してもっと考えるようになり、行動に移さなければ何も変わらない。以上の様な事が重なって今の仕事に行く事を決意をしました。

    そして、会社を退職し、アスレティックトレーナーの基礎を学ぶ為の学校に通いながら、夜間は学生、クリニックで理学療法のサポートをしたり。当時子供も小さかったので、とにかく最短距離で、ひたすら知識と実績を積み上げるため自己投資をしました。今考えると、180度異なる別世界でかなり勇気あるチャレンジでしたし、同じことをやれと言われても出来る気はしませんが、40歳手前の若さがこれを可能にしたんじゃないかなと思います。

    そして、まもなく独立型アパートの小さな空間でパーソナルトレーニング事業をスタート。当時は経営やマーケティングに関する知識はほぼないまま。お客様も月に数人ぐらい、最初の頃は苦しかったですね。そして、少しづつですが、信頼を得ながら、

・病院で業務委託契約
・企業のヘルスケア事業
・大学レスリング部のトレーナー契約
・北九州マラソン医療救護部会で約250名を統率する救護チーム(略称AED隊)のリーダー

などもさせてもらいながら、クライアントも少しづつ増え、様々な出会いから今の施設に移転できたのはラッキーでした。

    現在は、一般の方から経営者、ドクター、プロのアスリート、日本代表選手まで幅広くクライアントが通ってくれる様になりました。来春で、今の場所に移転してから7周年になるので、これまで支えて下さった皆様に感謝の気持ちをこめて、楽しめる企画を考えています。


(北九州マラソンAED隊TV取材時の映像:RKBきょうかんTV)

身体は究極の資本であり投資先。一人一人が健康で、人生の主役。


ー耕二さんは運動、健康の大切さをどう考えられていますか?

    すばり、「Exercise is Medicine(運動は薬に勝る)」です。身体は究極の資本であり、運動は、健康面、精神面でもメリットがたくさんあり、生活の質を高めてくれる。これを積み上げていくことは未来への賢明な投資であると考えています。
    ジムに通われる私より随分年齢が上の方もいらっしゃいますが、皆さんポジティブで活き活きとしている。自分もこんな風に歳をとりたいなぁと思いますね。この大切さを広く知ってもらい、良質なサービスと環境、そして実行までをサポートする。一人一人が健康で、人生の主役になってもらうことができれば嬉しいですね。


(Thanks! think garbage @ツネ@熊本【日置経尊】


ー社会的に見ると、運動をしている人はしているし、していない人は全くしていないと思うのですが、運動を全くしていない人たちに対してはどうしたら運動の良さ、大切さを伝えていけると思いますか?

    総合的に考えると、フィットネスに対する社会的認識の変革が必要だと思っています。これは脱サラし、サービスを提供する側になって思った事です。

    24時間ジムなど、いつでもどこでも運動を楽しむ場所や機会が増えてきているとはいえ、日本のフィットネス人口は西洋諸国に比べて低く5%未満、成人の約35%が運動不足を実感していると言われています。この理由の一つとして実感するのが、多くの人がフィットネスを「痩せるための手段」として捉えていること。また、健康だから、困ってないと、そこまで運動の必要性を感じていない・関心がないという人が多いからだと思います。



    それぞれで捉え方があると思いますが、フィットネスを「〇〇の手段」からごく日常的なライフスタイルのひとつへと、マインドを変える事が出来たらもう少し変わってくるのかなと。

    その為には、正しい情報、環境、選択肢などが必要で、もっとライフスタイル化しやすい日常を提供出来る世の中にすれば、運動と健康への関心どちらも高いok牧場にいく事が出来る。それは今どこのゾーンにいても変化出来る事だと思います。
    この変化を促すためには、まずは企業や自治体へのアプローチが重要だと思うんです。大多数の大人が職場で時間を過ごすことを考えると、まずは企業のサステナブル・ウェルネス経営が非常に重要で、そこでのスタイルに変化を起こす事ができれば、企業としてもプレゼンテーリズムは改善し、働く人にも双方に良い循環が生まれるのではないかと考えているからです。


「2050年までに火星に自立した都市を作ることは可能」とも言っている、イーロン・マスクも「重要だと思えることならば、成功する確率が低くてもそれをやるべきである」と言っています。健康は人々のもっとも大切な資産であり、ビジネスパーソンにとって重要なスキルの大前提が健康だとすれば、「まさにやるべき事」であると考えます。僕もかつてサラリーマンとして、企業の健康イベントがつまらないと感じた経験などを活かし、もっと魅力的な健康促進を考える立場で、世の中に変化を起こす取り組みや提案が出来たらと思っています。


本当に価値のあるものは努力しないと手に入らない


ーこれまで仕事やプライベートを含めて、大切にされている価値観はなんでしょうか。

    振り返ると、これまでにいくつかの重大な決断がありました。それをやるかやらないかの選択は、自分にとって大きなリスクでしたが、どんな時も自分が本当に望む方向を選ぶ覚悟が重要だと感じています。
    同様に、Honda Lab.においても、コロナ禍でトレーニングジムがメディアの槍玉に上がり先行きが見えない厳しい状況に直面する中、「人生は壮大な実験だ」という言葉が心に響き、初めてのオンラインサロンで不安でしたが飛び込むことを速断しました。その結果、今や多くの仲間に恵まれ、考え方や仕事の面でも支えられていることに深く感謝しています。
    これからも大きな決断が求められる瞬間があると思います。動き出す前に正解を求めず、「踏み出せば、道は開ける」という気持ち、そして、「挑戦し続ける心と身体」を常に準備し、モノ・コト・考え方に対して常にアンテナを高くする事が大切だと考えています。


    そして、もう1つあるんですが、事業を行う上で大切な事はクライアントに対して、期待を喜びに変えられるようにするために今何ができるか?ということをずっと考えていかないといけないと思ってます。今の仕事をもっとスケールしたり、地域にも貢献したい思いがありますが、美容とかジムは世の中に多く存在します。

    世の中もどんどん変化して、AIにしても僕らみたいな小さな事業も、これから避けては通れないようなところに来ています。そこで僕らは何が提案できるのかなと。今だとお金さえ出せばなんでも出来るし、美容も高いお金を払えば綺麗になる部分もあり、簡単に痩せると言われる薬などもあります。でも結局そこって一部を除いて本質じゃないと僕は思っています。結局綺麗になるとか、お金だけ出して解決するって本当の自分が磨かれているわけではなくて、ただ磨いてもらっているだけで、それで何か変わるんですかと。本当に必要なもの、本当に価値あるものはやはり努力しないと手に入らない。簡単に手に入るものほど価値は一過性だったりする。だから僕らはもっと本質的なところにアプローチする。ただ本質的なところをやろうとすると、結構時間もかかるし大変。でもその大変なことを行って得た成果と言うのは、本質的に美しいし、綺麗で、整っている。結局は全体から出てくるその方独自の雰囲気になると思うんです。それを継続するのは苦しかったり、大変だったり、凄く努力がいる事もあります。そこを自分たちが丁寧に寄り添い、温かさを感じてもらえるサービスと、サポートする視点を持ち続けないといけないと意識しています。


(inベトナムダナンビーチ)


全国で唯一無二のオリジナルウェルネスサービス企業。目指すはフィットネス人口100%


ーそんな耕二さんがこれから仕事やプライベートで取り組んでいきたいことはなんでしょうか。

    まず仕事においては、先程の価値感にも通ずるものですが、僕らだけサービスの強みを全面的に出し、多くの人に必要とされ、全国で唯一無二のオリジナルウェルネスサービス企業として認識される事です。

    その為には、まず経営者として僕自身の意識改革が最も必要だと思っています。その上でサービスの強化であったり、言語化だったり、またはよく見る、知っているという状況をデジタルで感じてもらい、アナログでも体感してもらう。そういった環境を必然的に作る。これがまず経営者として取り組むべき課題だと考えています。


    そして、サービスそのものの取り組みの1つとして、先程述べた、企業のサステナブル・ウェルネス経営をサポートして行く事です。これは僕らに取って全く新しい取り組みで、事業をスケールする為にも大切な事だと考えています。目指すは日本全国ですが、まずは地域エリアで20社を目標にしています。今後、企業ともヒアリングや提案などを進めていく計画なので、早く形にしていきたいと考えています。
    目標は高くと言いますが、目指すのは「フィットネス人口100%にする」。その前にまずは「各企業のフィットネス人口100%にする」を第一弾のスローガンにあげ、社会に貢献していきたいです。10年前はスマホの普及率はわずか4%、2023年度は96%を超えているそうです。今はフィットネス人口5%未満。これを考えると出来ない事はないはずです。一緒にジョイン出来る方もお待ちしてます。

健康シティ北九州:北九州から健康を。ここの光がたくさんあることこそ健康で、幸せである世の中!いつもThanks @ツネ@熊本【日置経尊】


    2つ目は、現在のパーソナルトレーニングジムと美容サロンの仕組みの店舗展開です。そのためにはまずは地域エリアでNo1になる事が目標です。
    僕らの強みは、機能改善×運動×美容を独自の視点でトータルサポート出来る事であり、その引き出し。また、サービスを長く受けてくれる人は、目的がはっきりしていたり、時間を有効に使いたかったり、一人では継続出来ない、今まで散々色々なサービスを受け最終的に辿りついたなど、様々な方がいますが、正直来た方には自信を持って「本当に良い選択をしましたね!」と言いたいです。日本全国には有名な素晴らしいジムやサロンはありますが、僕らにしか出来ないサービスをもっと届けて行きたいです。

    合わせてクライアントのリアルな声から生まれた「年齢×0.8歳オリジナルボディデザイン」も人数限定でやっていきます。遠隔地の方にもデジタルとアナログのハイブリッドで受けてもらえる様にする予定です。これからデータ取りも兼ねて試行して行きますので、アナウンスの際はよろしくお願いします。



    今年で50歳になりましたが、まだまだやりたい事だらけです。仕事もプライベートでも同じと言えば同じですが、新しいことにも沢山挑戦して行きたいと思ってます。運動でも若いスタッフには負けたくないし、歳だからこれが出来ないとかを考えないように意識しています。

    40代最後に始めたトライアスロン。今年は2つの大会に出場しました。そしてフルマラソンも2回。トライアスロンはまだオリンピックディスタンスのみの挑戦なので、次はミドルとかにも少しづつ挑戦出来たらと考えています。いくつになっても若いよねとか、動けるよねと言われるのは正直嬉しいし、もちろん仕事的にもやらない理由は無いと思っています。
    そして、ラボに入って間もなく設定した毎月100キロ、時には150-200キロを走る目標。3年半休む月なく継続する事が出来ました。年齢と共に体力は落ちてくると思いますが、これからもコツコツ積み上げて行きたいと思います。



    これらの考えに至ったのもこれまで多数読んだナオさんの書籍、特に50歳を前に読んだ「50歳からのゼロリセット」。この中で、50歳は人生の折り返し地点からゴールに向けて走り出す新人ランナーと言う言葉があります。これから人生の後半戦、時間を大切に使いながら、初心を忘れる事なく残りの人生を加速していきたいと思います。

(初のトライアスロン:Mt富士トライアスロン富士河口湖2022)


アンテナの感度が自然と高くなる場所、それがHonda.Lab


ーHonda lab.に加入されてから変化したことはありますか。

    ラボにはやはり向上心、広い視野と様々な経験、そして実行力を持っている方が沢山います。それぞれが色んな分野で活躍していて、素晴らしい健康的ライフスタイルを持っている。そんな皆さんのスタイルに触れ肌で感じ、アンテナの感度が自然と高くなってきたというのが一番変化した事だと思います。
    地位や経験の垣根なくフラットに接してくれ、ビジネスの事やプライベートな話などもこれまで沢山アドバイスしてもらいました。ナオさんという共通のフィルターのもとである事は言うまでもありませんが、だからこそ感覚的な部分であったり、マインドも近い方が多く、アドバイスも凄く適切だし、勉強になることばかりです。

(いつも刺激いただいている @Moto @桑原和寛。集まりは取り敢えずランニングは必須。バックは@コマツ さんフクオカクラフト岡垣工場)


(最近開催出来ていない福岡Labオフ会。CROMAGNON&Co.代表 @トシロー さんから頂いたSAPIENS創刊号)

    また、参加させてもらっているビジネスラボでは、ナオさんはじめ経営者の皆さんと一緒に旅をする機会を得ていますが、仕事面においても人としても刺激を受け、学び続けることができています。普段なかなか経験出来ない本当に貴重な機会に感謝です。人生においてプラスでしかないのは間違いないですね。

(ビジネスラボ合宿:仙禽蔵見学)


ー最後にHonda lab.のメンバーにメッセージをお願い致します!

    地方が拠点でもあり、まだまだ皆さんに貢献する事が少なく、受けてばかりで申し訳ないです。もっと皆さんにコントリビューション出来るように活動したいと思います。@みんなありがとう。   
    まだお話できていないメンバーや新しいメンバーの方々も、福岡や北九州を訪れる機会があればご一緒できたらと思っています。お越しの際は、ぜひ気軽にご連絡ください。施設にも遊びに来てください。
    今回のインタービューで自分の頭の中を少し整理する事が出来ました。機会をくれたナオさん、インタビューチームの皆さんありがとうございました。




    今回の「Honda Lab. SPOT LIGHT」では、大手総合電気メーカーのシステムエンジニアから一転、北九州でパーソナルトレーニングジムGROUND RULE. 、トータルビューティーサロン&GRACEを経営する矢野耕二さんのお仕事に対する思いから大切な価値観まで、様々なお話を伺うことができました。@コージ さん、貴重なお話をありがとうございました!

今後もHonda Lab.メンバーへのインタビューを実施していきます。お楽しみに!

interview・Text by   @しゅーへー