このたび3月15日に、僕の3冊目となる新刊
「地域No.1工務店の『劇的に進化する』経営」
を出版します~!
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今年40歳を迎える僕が、36歳の時に父親から会社を引き継ぎ経営を始めました。ちょうどその時、コロナウイルスの感染拡大がピークで、緊急事態宣言が出されました。
東日本大震災が起こった時から、もがき培ってきた「中小企業のデジタル化」について、約10年間の具体的な取組を書いたのが2021年3月に出した1冊目です。
実は、このデジタル化を圧倒的に進めることができたのは、ナオさん(本田直之さん)の本があったからです。
「レバレッジ・マネジメント」
「レバレッジ・シンキング」
「レバレッジリーディング」
「リーディング3.0」
「ノマドライフ」
全74冊全て読んだ上で好きなのは、
「オリジナリティ」
です。
◆オリジナリティのない人は、生き残れない時代が来る! ◆
『ミシュランガイド』で星付きの飲食店、日本酒の蔵元、高級レストランに野菜を卸している農家、といった食の世界のプロフェッショナル15人に、大ベストセラー「レバレッジ」シリーズの著者、本田直之氏がインタビュー! これからのすべてのビジネスパーソンにとって、未来の生き方の大きな指針である「オリジナリティ」を突き詰めるためのヒントが詰まっている一冊です。(出典:Amazon)
地方で自分なりのオリジナリティを追求したい。
そう強く思うようになった、大切な1冊です。
そういう気持ちもあったので、出版にチャレンジしました。
(出版の絶大なる効果については、ナオさん著「レバレッジ・マジメント」に極めて端的に書かれています。ブックカバーなど装丁がめちゃかっこいいので、紙の本とデジタル本での二刀流。会社と自宅にあるので三刀流。)
自分が経営者になると同時に、2020年5月に飛び込んでみたのがナオさんが同時期に始めた「Honda Lab.」です。ジャンルでいうと「オンラインサロン」ですが、数あるオンラインサロンの中で一線を画すコミュニティだと思ってます。
2020年5月にHonda Lab.がスタートすると同時に入会し、ラボのメンバーと数々のコラボレーションをしてきました。
WEB開発・システム開発
当時、タイにいたススムくん(@ススム )とは、ウェブサイトのリニューアルをしたり、チャットボットの開発、社内で使うシステムの開発などをしてきました。
商業出版
出版のきっかけをつくってくれたのは、岩谷さん(@ようすけ )。何もわからないがやる気だけはある僕にとって、最高のパートナーでした。最初に出版社との関係を築けたのは、岩谷さんのおかげです。
経営者のマインド開発
どばさん(@どば/土橋裕太 )からは、中小企業の経営者として、今後どのように自分の置かれている状況を、どう捉えていけば良いか相談したこともあります。俯瞰の目で自分をみれるようになったのは、どばさんのおかげ。
企業ブランディング
ブランディングについては、福岡のトシローさん(@トシロー )にブランド開発を支援していただきました。1年かけて、仙台にも来てもらったりしながら、「ブランディングとはこんなに泥臭いのか!」と驚かせていただきました。何とか少しずつ形になってきています。今回の本にもかなり書かせてもらいました。
東北の仲間
東北で唯一のラボメンバーである岩井さん(@イワイヨシノリ )とは、よく一緒に旅をしながら、お互いの経営の話をしてます。トライアスロンもやるし、東北のビジネスの話もよくしますし、食も一緒に楽しめますし、サウナもですね。
書ききれないぐらい、コラボしまくりました。
新刊に込めた思いは、先日出した入魂のプレスリリースにきちんと書かせていただきましたので、合わせてお読みください↓
さて、話はここからです。
Honda Lab.というオンラインサロンと出版はとても相性が良くて、出版してみたら自分でも驚くような結果が出ました。
もう少し踏み込んで書いてみます。
「人生は壮大な実験だ。」
これがHonda lab.のグランドコンセプトとなっていて、人生を壮大な実験だと捉えている方がメンバーとして参加してきます。
だからこそ、分野は違えど様々な新しい取組に触れる機会があって...。
いや、新しい取組に触れる機会しかない!
出会う人、出会う人が面白い方ばかり。
学ぶのが好きな人が多くて、最先端のテクノロジーに詳しい人ばかり。
世界中を旅して、人とは違った経験を持っている方もいます。
僕は特殊な能力や特別な経験を持っていないのですが、面白い人たちがいるこのコミュニティーを楽しいと感じてました。
刺激をたくさん受けて、僕もこういう方々と一緒にいられるような自分になりたい。
このコミュニティーに貢献したい。
そう思って動いていると、楽しくなってきました。
いつも、僕の心はこう叫んでます。
「怖いけど、面白い!」
1冊目の本を出して、累計発行部数4刷1万2000部を突破しました。その後、Kindle出版というのを見つけて、編集者をつけずに、自分でデジタル出版することにも挑戦しました。
・出版社から商業出版
・Kindleでセルフ出版
この2つを経験して、いかに編集者が価値のある仕事をしてくれるのかが分かりました。1人で本を出版するのは、なかなか辛かったです。
そして、今回の新刊については、1冊目と同じ日本実業出版社から出版となり、編集長と協力して作り上げた入魂の1冊となってます。
1冊目と同様に、音声入力には感謝してもしきれないほどお世話になりました。さらに今回は、ChatGPTのおかげで、誤字脱字の修正についてストレスがほぼゼロでした。出版にChatGPTが使えまくれることを発見したので、強力な相棒を見つけた気分です。
新しい方法を試していくときは、ラボメンバーに相談しながら進めます。自分だけで実験しているよりも、100倍速いスピードで成果に結びつく実験ができるからです。
そういう意味では、僕の出版は人生を壮大な実験です。
日々の経営に取り組んだ実験結果といえます。
最後に、スペシャルサンクスも書かせてください。
1冊目の時からお世話になった方のメンバーの名前を列挙します。
本当に感謝の気持ちでいっぱいです。
僕はこの新刊を、日本中の「地方中小企業の経営者」に届けます。
特に!
「同世代の後継経営者」に届け切りたい。
北海道から沖縄まで、今回新たなに生まれたアイデアと実践力で届けます。僕は、その数値的な目標を「3万部」と設定しました。今回の出版を通して、また志の高い面白い方とのご縁が生まれて、コラボしたい。
そして、日本の地方活性化につなげます!
がんばりますー!
熱いコメントお待ちしてます!!!
まだお会いしたことない方も、今年はきっと会えます!!
宜しくお願い致します!
≪スぺシャルスペシャルサンクス≫
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