ホノルルマラソン2023
総合6位🏅
日本人女子3位🥉
エイジ優勝🥇
エリートを除くと優勝🥇
ここまでの道のりをシェアさせて下さい😉
ランを始めたきっかけ
トライアスロンメンバーがかっこよかった!仲間に入れて欲しかった!
でも、走れない自分がお願いするのは気が引けて、結果を出してから仲間に入れて貰おうと思い、ランを始めました🏃♀️
2021/10 初めての代々木ランに参加
参加することでみんなに迷惑かけるのが不安だったけど、「まずは参加した自分、えらい!!!」と褒めました。温かくwelcomeしてくれて、ありがとうございました😊
プロセス評価から習慣化へ
そして、ランニングを習慣化するために、自己否定せずに次のように考えることにしました。「早起きしようとした自分、よくやった!」「速く走れなくてもチャレンジした自分、よくやった!」「途中で足が止まったけど、それでもここまで走った自分、よくやった!」とプロセスを大切にしながら、ランニングが習慣化していきました。
※参考図書
本田直之/なまけもののあなたがうまくいく57の法則/p60 自分に厳しくしない,p62 「続けること」に努力しない
Honda Lab のイベント 大迫傑選手とナオさんの対談の中で
ナオさんが@大迫傑 選手の日本トップを称賛し、自分はお酒明けで走ってグダグダだったと話された時、大迫選手が、「その中でも自分なりの最大限で頑張ったことはすごい!」と称賛されていました。それが私にとって、とても大切な言葉になりました。
2022/1 初めての大会
ラボでハイテクハーフの話が出て、私も10kにエントリー。10kはとても苦しく、できない理由ばかり浮かんだけど、ナオさんの本に書かれた「できない理由を考えない」を意識し、できない理由のデトックスにはまりました。
参加者がランナーを応援してる姿に感動したこと、ラボメンバーから、44歳以下一般枠入賞したことにたくさんの「おめでとう」を言って貰えたことで、マラソン大会に魅了されてしまいました。
※参考図書
本田直之/面倒くさがりやのあなたがうまくいく55の法則/p32「できない理由」を考えない
2022/3 初ハーフマラソン出場。大阪メンバーとの祝勝会でホノルルマラソンを意識するように
@ゆみゆみ さんと淀川寛平ハーフマラソンに参加🎖️@しげあき さんが祝勝会を企画してくれたおかげで何とかゴールすることができました。祝勝会では、大阪メンバーとホノルルマラソンの話が出て、その時からホノマラを意識するようになりました。
@しげあき さんが祝勝会を企画してくれたことがすごく嬉しかったです。その経験から、精神科の訪問看護をしている私は、人の苦悩に寄り添うことも大事ですが、その人の成長を賞賛し、祝勝会を頻繁に開こうとする看護師になろうと看護観が変化しました。ハイタッチや拍手、「おめでとう」を送ることで、様々な人の笑顔やチャレンジする姿に触れる機会が増えたように感じます。
ホノマラ前に富士山マラソンにエントリー、本格的にフルマラソンの練習へ
✳︎✳︎練習で取り入れたもの✳︎✳︎
○アプリ LiveRun
ホノマラのメールマガジンでLiveRunというアプリを知りました。
LiveRunのご紹介です
@ハワイのあべっち がパーソナリティーをされていて、まさかラボにいらっしゃるとはビックリ!このアプリは、1人で走っていても仲間と走っている気分になるのでオススメです🎖️@ハワイのあべっち これからも宜しくお願いします!!!
○アプリ Nike Run Club
1人で走るのが苦手な時は、Guided Run機能を使っていました。走っている最中にトレーナーがコーチングしてくれます🙆
毎回練習後に振り返りをして、自分の課題をNike Run Clubで調べて活かしました。例えば、「速くなりたいけどなれない。どうすれば?」という時には、こちらを参考にしました↓
○ストレッチは絶対に!
健康スポーツナースの資格講座で、運動には筋力×持久力×柔軟性のバランスが大切だと学びました。筋力や持久力があっても、身体が硬いと可動域が狭く、効率の悪い動きになります。柔軟性を高めることで、身体を大きく動かせて効率良く動けます。また、ストレッチで疲労回復させることで、翌日のパフォーマンス低下を防ぎ、怪我の予防にもなります。ストレッチはトレーニングの一環です。寝る前に電気を暗くして行うと、寝つきも良くなります👍
○勝ちたい気持ちに真っ直ぐになれた動画
速く走りたいけどしんどい、ランが楽しめない。そんな時にモチベーションにつながった動画があります。それは、バレーボールの石川祐希選手の「勝ちへのこだわり」です。
〇Honda Lab イベント Monday Morning Run
ランメンバーがアイアンマンを目指していたので、フルマラソンがきつい時でも、「みんなはスイム&バイクの後のフルだけど、私はフル単発だから行ける!」と励みになりました。普通に生活していると週末のハーフ練習はとんでもない距離に感じますが、ストラバでバイク100kを見ていると、自分のハーフはお遊びだなとも感じ、当たり前のようにこなすことができました。
※ 参考図書
本田直之/なまけもののあなたがうまくいく57の法則/p152 感化される仲間を作る
〇推薦図書
「人生は実験だ」ということで、Naoさんの本を毎日1つランや生活に取り込んでいました。
○本田直之/面倒くさがりやのあなたがうまくいく55の法則
○本田直之/なまけもののあなたがうまくいく57の法則
ブログで紹介した以外にもランに取り入れたものは多々あります。人生好転間違えなし!
○本田直之/レバレッジ時間術
P21 「忙しい」と言わない、をルールに
これを参考に、ラン中に「しんどい」と言わないを意識しました。キツイ時こそ、「まだアホになってない、いけるぞ!」と追い込むことができました。また、ランエコノミーを意識することもできました!
○MASATO TSUMAMOTO/ミレニアル•スタートアップ
P159 適切な反省と最速のリスタート
失敗するとよくクヨクヨしてましたが、過剰に反省するよりもこれからどう走るのかを意識出来ました。最速のリスタート思考もスピードアップに繋がりました。
参考図書
本田直之/なまけもののあなたがうまくいく57の法則/p96 本で気分を盛り上げる
2022/11月富士山マラソンで一般枠優勝する🎖️
ハーフ地点には登山並みの登り坂があり、とにかくキツかったです。ナオさんの「しんどい時こそ感謝」を参考にして、ラスト1k「ありがとう」を意識しました。
なぜか@チバタク さんのことが最後に浮かびました。考えてみると、ランを習慣化できたのも、代々木ランがあったからと気付きました💡
何かを始めようと思った時に、それができる場所があることで、ハードルが下がり、実行しやすくなると感じました。看護でも、対象者が夢や目標を持っていてもなかなか行動に移せない時、実践できそうな場所の紹介や提供を心がけるようになりました。
2023/3 板橋cityマラソン出場、金沢マラソンに招待出場へ
走っている時にふと、「私の目標は一生懸命走ることではなく、結果を出すことだ」と気づきました。その瞬間、根性でのエネルギーロスを避け、ゴールまで走り切ることができました。この大会で一般枠3位に入賞し、金沢マラソンへの招待状をいただきました。マラソン大会の参加費って洋服や美容に使えるやんと思い、「速くなって招待されて無料で走れたらいいな」と考えていたら、その夢がまさかの実現!!!
参考図書
本田直之/面倒くさがりやのあなたがうまくいく55の法則/p58 がんばらない p34 運を上げない
2人でPB✌
@かんば さんがストラバの記録を見て、「まきさんサブ3できるよ。だって、サブ3の条件○km○分で走れるじゃない」と言ってくれたことが自信に繋がった。できない理由を考えない姿勢から、自分の看護観「相手のできる理由を見つけて自信や成功体験へ繋げる」へと広がった。
2023/6 福岡トライアスロンにエントリー
プールの練習で、「この子は力づくで泳ごうとする。力抜いても前に進むから」と教わり、ランも根性で走るのではなく、リラックスして身体を動かすことを再度意識するようになった。
ラン仲間に入れて貰う
リレーマラソンでめちゃくちゃ速いユニークなランナーを発見。思わず、サブ3したい事を伝えると、「今から挨拶行ける?」と言って貰えた。この時、フットワークの軽い@チバタク さんが憑依し、躊躇うことなく挨拶へ行けた。そこから、定期的にランの練習会に定期的に参加するようになる。
ラボメンバーで諏訪湖練習
@しゅーへー さん、とにかく速くかった😳!
@かんば さんが「ついていった方が楽だよ」とアドバイスしてくれ、これをきっかけに、単独走からペースメーカーを見つけて走るようにシフトした。
しんどいはずの100kライドは、面白すぎる@Takashi Watanabe さんのおかげで笑いの多い楽しい練習会になりました。ところてんもご馳走さまでした!
2023/10 金沢マラソンでサブ3達成!
招待されたものの、練習中に何度も足を止めてたれこんでしまい、メンタルが弱いと自己嫌悪に陥っていました。そこで、First Tuesdayで@じゅんじゅん さんに相談。
「身体の声を聞いてるか?」とアドバイスを頂きました。このアドバイスが、大きく走り方を変えました。足を止めるときって呼吸が乱れていて、確かに生命維持のために足止まるわ!と気づく。そこから足を止めそうになる前に呼吸を整えることで走り続けることができるようになりました。
@じゅんじゅんさんの練習会に初参加。じゅんじゅさんの走る背中がかっこよくてラン以外の要因で心拍数が上がってしまいました。
大会では、
@かんば さんの教えの通り、ターゲットペースのランナーにちょこちょこついていきました。右足が痛くなってきたと気づいたら、左足と腸腰筋を意識を向けながらと@じゅんじゅん さんのアドバイスの通り、身体の声を聞きながら走りました。
そして、ようやくサブ3を果たす!
しかし、サブ3の達成感を全く感じないほどに、今までサポートしてくれた人への感謝の気持ちでいっぱいになりました。(貴重な体験となる)
2023/12 ホノルルマラソンへ
昨年の日本人女子1位の記録は2時間47分。日本人トップを狙いたい!サブ3は必ずしたい!と思っていました。
スタート前、単独走にならないよう前列に立つよう言われ、前から2番目でスタートしました。
レース中、目標ペースのイケメンランナー2名を見つけ、チバタクさんを見習って一言挨拶をし、後ろにつかせてもらいました。おかげさまでペースは順調に走っていました。しかし、ラストの坂を上り切った後に太ももが攣り、「サブ3は無理かも…」と困惑。しかし、「できない理由を考えない」をモットーに、サブ3が無理でも板橋Cityマラソンの記録は更新すると決めて、まだ使える股関節を意識して走り切りました。
そして!!!
ランクインを果たしました🙌
エリートを除くと一般で優勝🥇できました。
@大迫傑 選手の走りを見ると心が震えます。感動をありがとう!
推薦図書:大迫傑/走って、悩んで、見つけたこと。
〜最後に〜
ホノルルマラソンはコースも天候もハードだとよく聞くのですが、下の記事を読んで頂ければ。
やっぱりHonda Lab アイアンマン選手たちすごすぎる!改めて尊敬です👏
以上です。
最後まで読んで下さりありがとうございました🌴