連休は、ステイホーム&仕事&ジョギング。
となると、家ごはんが倍増するワケで。美味しい幸せを楽しんでる。


まずは先日、冷凍で届いた
「べランディング鳥幸(VERANDING TORIKO)」比内地鶏ミールキット!

まずは先日、冷凍で届いた
「べランディング鳥幸(VERANDING TORIKO)」比内地鶏ミールキット!


前回の【べランディング鳥幸セット】の様子は、vol.1参照くださいねー。
コロナの影響で需要が激減している
生産者応援プロジェクト。その次なる企画が、
秋田「比内地鶏」というわけ。待ってましたー!

「比内地鶏」の
もも、手羽、砂肝、むね、ハラミの5種が各2本


部位に合わせた薬味や
焼塩・鳥幸特製タレ・特製チャコールオイルといった味付け調味料ほか。
これらが、まぁ名脇役なの。


野菜は串刺しに(これはミールキットに入ってません)



そして黄昏どきの、家飲みスタート!

大好きなオレンジワイン、ルナーリア・ピノグリをBOXで。
「LUNARIA PINOT GRIGIO/ORSOGNA WINERY」
金柑のようなニュアンスが心地いい、グビグビ系。

BOXワインは「オンラインソムリエbyフジマル」で購入。
めっちゃくちゃ使えます。フジマルさんとこのオンラインソムリエ。
だって、LINEで飲むシチュエーションや好みを相談すると
実際にソムリエのオススメをLINEで提案いただけるのだから
この一連のやりとり、超楽しい。


まずは、「むね」と「ハラミ」を焼き焼き。
むねは、キメが細かく、クリアな風味。
ハラミは張りがある。噛むほどにコクと旨みを感じるねー。香りがまたえぇのよ。
串とじっくり向き合う、堪らんひととき。ワイン止まらん。
焼き師直伝の、焼き方資料が付いてくる。
そのプロセス通りに焼けば、まず失敗することない。



砂肝も【塩】で。クルクル回し、全体から中心に向け熱を加えて。
コリッと食感楽しく、噛めば噛むほどなおいしさ。


ももは、程よく焼き目をつけたら、
付属の容器に注いだタレにドボンと付け、仕上げの焼きへと。
撮影忘れ、瞬時に食べてしまいました。
ブリンブリンの歯ごたえ。
タレはすっきり、だから肉の凝縮感ある旨みが引き立ってた。



手羽【塩】はえぇ感じの色目に。
皮バリリッと香ばしー!
ムチッと適度な歯ごたえ、溢れ出る濃厚な旨み!
いずれの串も、さすが比内地鶏やなぁという、存在感でした。


「べランディング鳥幸」を一度使ったら、
めっちゃ楽しくって。毎回、盛り上がるし、飲みすぎるし。

気心しれた友との家飲みはもちろん、
ひとり飲みにも楽しいし、
ぶっちゃけ、会話少ない夫婦に…超オススメかも(笑)


春頃のステイホーム期間もそうだったけれど、
取り寄せしたり、お家でシェフの味をいただくなかで
日本の生産者、そして食材の素晴らしさを見つめ直すことができた。
べランディング鳥幸も、そのきっかけの一つ。
大好きな焼鳥を「家で」「外で」味わい、
これからも生産者にエールを送りたいと思う。



「べランディング鳥幸」生産者支援プロジェクト
https://fanfuntoriko.thebase.in/
https://verandingtoriko.wixsite.com/website


#家ごはん
#べランディング鳥幸