行動をデザインし、人生を動かす
インタビュアー 本田直之
午前3時45分に起床し、毎朝30キロ走る。元ゴールドマン・サックス投資部門日本共同統括の田中渓さんは、そのストイックな生活習慣でも注目を集めている。しかし話を聞けばすぐにわかる。田中渓さんを動かしているのは、精神論でも意志力でもない。「仕組みの設計」という、きわめて合理的な思想だ。行動設計からコミュニケーション、語学習得まで——その哲学を本田直之が余すところなく聞いた。
意志ではなく、仕組みで動く
―― 毎朝3時45分に起きて走っているとうかがっています。どうやってそんな習慣を続けられるんですか? 正直、普通の人間には無理だと思ってしまうのですが。
田中 (笑)いや、もともとめちゃくちゃめんどくさがり屋で怠け者なんですよ、私。だから意志力でやってるとしたら絶対続いていないと思います。
―― え、そうなんですか? 毎日続けているのに?
田中 続けられるのは「考える前に身体が動く状態」を設計しているからなんです。目が覚めたら、まず水を飲む。前日に用意しておいたウェアを着る。ただ玄関を出る。そこに思考が入り込む余地をなくしているんです。
―― なるほど、一歩外に出てしまえば引き返さないと。
田中 そうです。「今日はちょっときつい」「雨が降ってる」——そういう判断を脳がする前に、もう外に出てしまう。外に出たら走るしかないじゃないですか。人間って、最初の一歩さえ踏み出してしまえば、意外と動けるものなんですよ。
「意志力は有限」という脳科学の知見がある。人は一日に約3万5千回の意思決定をしており、夜になるほど質が落ちるという。だからこそ良質な判断を朝に組み込む——田中氏の設計は、実はきわめてサイエンティフィックだ。
―― 雪の日も、台風の日も走るというのは本当ですか?
田中 走りますよ。ただリスクはちゃんと測ります。たとえば大雪の日は25キロをまっすぐ走るコースを諦めて、1キロのコースを25周するとか。危険をなくした上でやる。あらゆる悪条件でやったことがあるので、「これは無理だ」という言い訳のラインがどんどん上がっていくんですよね。
―― 例外を作らないということが、習慣を守る鍵なんですね。
田中 そうだと思います。一つ例外を認めた瞬間に、それは「ルール」ではなくなりますから。さすがに隕石が降ってきたらやめますけど(笑)。
美食家の逆算——「食べたいから走る」
―― この習慣のきっかけは何だったんですか? もともと体を鍛えたいという気持ちが強かったのでしょうか。
田中 いや、単純に食べることをやめたくなかっただけなんです(笑)。私は脂ものが大好きで、炭水化物も我慢したくないし、夜はコースを食べた後にまだ足りないと感じることもある。食べ続けるためには、運動量を増やすしかなかった。
―― 食欲から始まった習慣が、今の3時45分につながっているんですか。
田中 最初は6時起きで5キロくらいだったんです。でも好きなだけ食べるには全然足りない(笑)。それで少しずつ起きる時間を早め、距離を増やしていって、1年くらいかけて今のスタイルに落ち着きました。身長178センチで体重65キロ付近が自分の「最適値」だと感覚的にわかっているので、そこに戻るための運動量を逆算したらこうなったんです。
―― 食のために健康になった、というのが面白いですね。
田中 そうなんです。面白いのは、走ることで食欲以外の恩恵が後付けでどんどん生まれてきたことです。思考がクリアになる、自律神経が整う、夜の2軒目・3軒目の飲みに行かなくなる——最初は全然狙っていなかったことばかり。目的を純粋に追いかけていたら、他の部分まで整っていった感じですね。
「目的を純粋に追いかけたら、人生の別の領域まで整っていった」——この連鎖こそが、習慣設計の醍醐味かもしれない。田中渓さんの話を聞いていると、すべての行動が一本の軸でつながっているように感じられる。
コミュニケーションとは「相手を動かす技術」
―― 田中さんのコミュニケーション論を以前動画で拝見して、非常に印象に残っています。「伝える」だけでは不十分だという考え方ですよね。
田中 そうです。伝えた、ではダメ。伝わった、でもまだ不十分。伝わった上で相手が動きたくなる、そこまで持っていかないと、少なくともビジネスの会話としては意味がないと思っています。
―― でも、そこまで意識してコミュニケーションを取れる人ってなかなかいないですよね。どこで身につけたのでしょうか。
田中 ゴールドマンに入社した当初、私は学歴的にも経験的にも完全に底辺だったんですよ。「お前みたいな学歴のない奴が」と面と向かって言ってくる先輩が普通にいる環境で。そんな中で生きていくには、とにかく準備して、相手に動いてもらうしかなかった。必要に迫られたんです。
※上智大学を卒業されています。
―― 具体的にはどういう準備をされていたんですか?
田中 まず相手のことを徹底的に調べる。会う前に「なぜ今日あなたと話したいのか」「あなたの仕事のどこに共感しているか」「自分が提供できる価値は何か」を整理し切る。相手の立場で考えたとき、「この人から30分もらう価値があるか」という問いに答えられなければ、ただの時間泥棒じゃないですか。
―― 「メタ認知」という言葉も使われていましたね。
田中 自分が動かされた瞬間をよく観察するんです。何をされたとき自分は買ってしまったか、誰の誘いなら断れないと感じるか。その感触を自分のコミュニケーションに応用する。人間の心理って、突き詰めればかなりサイエンスできる部分が多いので。
―― 数字を具体的に使うのも、田中さんの話の特徴ですよね。「面接53回」「3時45分」という数字がすごく頭に残る。
田中 あ、それはゴールドマンで叩き込まれました。数字は聴き手の脳に「フック」を与えるんです。「早起きしています」より「3時45分に起きています」のほうが、相手の頭にビジュアルが浮かぶじゃないですか。できるだけ具体的な数字を意識的に使うようにしています。
話し方に「数字」を組み込むだけで、説得力は格段に変わる。田中氏のコミュニケーション論は、単なる「話し方テクニック」を超えた、相手への敬意と準備の哲学だと感じた。
就活53回の面接が磨いたもの
―― ゴールドマン・サックスへの入社試験が53回だったという話、初めて聞いたときは信じられなかったのですが。
田中 (笑)ジョブ型採用で、部署の全員の承認が必要だったんです。部署に30人くらいいて、その全員と会う必要があって。なぜか2週目、3週目まで続いてしまって。
―― なぜそんなに長引いたんですか?
田中 もう一人の候補者が一橋大学のスーパーエリートで、その人と競っていたから(笑)。その方はその後、別の外資系銀行に行って独立して大成功されているので、どちらも良かったんだと思いますが。
―― 53回の面接は、コミュニケーション力を磨く場としても機能したんですね。
田中 まさに。2〜30分で「この人は信頼できる」と判断してもらわないといけない。その短い時間に何をすれば相手の心が動くか——自己紹介の何のポイントで表情が変わるか、どんな言い回しが刺さるかを、53回繰り返してABテストできたわけです。あれだけの「強制的な反復練習の場」は、普通では得られません。
―― 理系出身というのも、田中さんの思考に影響していますか?
田中 すごく生きていると思います。物理学科で基礎研究をやっていたので、「仮説を立てて、実験して、なぜ間違っていたかをロジカルに分解する」という作業をずっとしていた。それが投資でも、習慣設計でも、人間観察でも一貫して使えるんです。感性と分析が両立できると、かなり強いと思います。
英語習得——「完璧主義」を捨てる勇気
―― 外資系に勤めながら英語から10年近く逃げていたというのも、正直な話ですよね。
田中 恥ずかしい話なんですけど(笑)。ハーバードやコロンビア卒の後輩が周りにいたので、ずっと任せていたんです。でも管理職になる段階でついに逃げられなくなって。
―― そこからどう向き合ったんですか?
田中 まず毎日やると決めて、一番ちゃんとやっていた時期は1日2~3時間。で、大事なのは「動作を分解しない」ことです。英語って、読む・書く・聞く・話すという4つの動作があるじゃないですか。多くの人は聞く・読むを完璧にしてから話そうとする。でもそれって、走る練習とグローブで取る練習だけずっとして、ずっとバットを振らないようなものですよね。
―― Day1から話す、ということですね。
田中 そうです。英会話を毎日30分〜1時間入れる。最初はめちゃくちゃでいい。4つの動作を同時に鍛えることで、シナジーが生まれてくるんです。
―― 目標設定も独特で、「パーティーで英語で笑いを取る」ことは目指さないとおっしゃっていて、なるほどと思いました。
田中 それ、日本語でも私にはできないですから(笑)。諦めました。私のゴールはビジネス英語、つまり「初対面の外国人と1〜2時間、会話が成立する」レベルです。そう決めたら、やるべきことが見えてきた。
―― 具体的には?
田中 初対面の会話って、毎回ほぼ同じ内容なんです。自己紹介、仕事の話、大学時代の話、日本の紹介、相手の国への質問。この8割のパッケージを全部日本語で書き出して、ネイティブに英訳してもらい、読んでもらった音声を録音して、完全暗記した。
―― それは面白いアプローチですね。
田中 8割をカバーできれば、残りの2割でどもっても、また8割に引き込めばいい。そうすれば2~3時間の会話は成立します。自信がついたら、そのフォーマットをビジネスの場面にも広げていけばいい。今はAIがあるので、翻訳作業はもっと楽になっていますね。
「完璧になってから使う」という発想を捨て、「使いながら完璧に近づける」という逆転の発想。英語に限らず、あらゆる習得に通じる考え方だと感じた。私自身もかつて「ある程度話せるようになったら英語を使おう」と思い、結局使わないままだったことを思い出した。
目的・目標・手段の順番を間違えるな
―― 田中さんは投資、ダイエット、英語も「詐欺師が多い領域」とおっしゃっていましたね(笑)。
田中 本当にそう思っていて(笑)。でもその原因の多くは、「目的・目標・手段」の順番を間違えていることだと思うんです。多くの人は手段から入ってしまう。「英語を話せるようになりたい」も「痩せたい」も、実は「手段」なんです。
―― 手段が目的になってしまっている?
田中 そう。本当に問うべきは「何者になりたいか(Being)」なんです。「世界で起きていることを自分の言葉で理解したい」「世界中を元気な体で旅して、おいしいものを食べたい」——そういう上位の欲求が明確になって初めて、「だから英語が必要」「だから健康な体が必要」という手段が意味を持つんです。
―― Beingが不明確だと、手段が続かない。
田中 1ヶ月くらいで自分のことが嫌になってやめてしまいます。逆にBeingが強烈に明確だと、手段は自然と選ばれるし、続く。チームを率いていた時も、メンバー一人ひとりの「本当の欲求」を引き出すことを大切にしていました。年収1000万円が欲しい、その奥に何があるのか——そこを一緒に考えないと、マネジメントにならないと思っていたので。
―― ご自身のBeingはどんなものですか?
田中 好奇心が強いので、世界で起きていることをちゃんと自分の言葉で理解できるようになりたい、というのが一つ。それをまた誰かに伝えたい、というのもある。あとは関わる人たちとユニークな時間を過ごしたい。元気な体で、おいしいものを食べながら(笑)。ふわっとしてるかもしれないけど、そういうものがあると、今やっていることの意味が全部つながってくる感じがします。
サイエンスと感性——田中渓という人間
―― 心理学や脳科学のエビデンスをよく引用されますが、かなり意識的に勉強されているんですか?
田中 はい。やっぱり脳と心の状態を知らないと、いろんな邪念に邪魔されがちなので。一回全部サイエンスしてみた、という感覚です。感情を否定するわけじゃなくて、仕組みを理解した上で、感情が正しく機能する環境を整えたい。
―― でもサイボーグみたいな人かと思ったら、映画を見てすぐ泣くとおっしゃっていて(笑)。
田中 めちゃくちゃ泣きますよ(笑)。小説も大好きですし、エモーショナルな人間だと思っています。ただそれはオフのときはそれでいい。仕事や日常のパフォーマンスを上げたいときは、脳と心の仕組みをちゃんと使う。オンとオフで使い分けている感じです。
―― 一つの方法論に偏らず、いろんな流派のいいとこどりをするというスタイルも印象的でした。
田中 特定の本やメソッドに「出会って人生が変わりました」という人がいますが、私にはそういう人はいなくて。読んだもの、見たもの、全部からちょっとずつ良いものを取り入れて、ミックスジュースにしていったらこうなりました、という感じです。各流派がメソッド化している理由はビジネスモデルの都合もあるので、そこは俯瞰して見るようにしています。
「ミックスジュース」という表現が面白い。固定した枠組みを疑い、複数の視点から最適解を自分で組み立てる。それ自体が、物理学科で培った科学的思考の延長線上にある気がする。
投資──「ほったらかし」こそが最強の戦略
―― 投資については、ご自身はどんなポートフォリオを持っているんですか?
田中:現金はほぼ持っていないですね。資産を100とすれば、日本円のキャッシュは1あるかないかくらい。現金に近いものは外貨——米ドル、ユーロ、オーストラリアドルで持っていて、残りは全部何かしらに投資しています。
―― これは一般の人にも勧めるスタンスですか?
田中:投資に興味がない人、あまり時間をかけたくない人には、オルカンかS&P500のインデックスで十分だと思っています。これは歴史が証明している。ただ、インデックスで突然100倍になることはない。もっと大きなリターンを狙いたい、ちゃんとリスクと向き合ってコミットできる、という人には個別株を勧めます。
―― 個別株は難しそうに感じる人も多いですよね。
田中:始めるハードルは実は低くて。YouTubeで初心者向けのチャンネルを10〜20本見て、本屋で平積みされている入門書を2冊読めばかなりわかる。高額セミナーには絶対行かないでほしい。あそこは情報を売るのが商売なので。
―― 実際に始めるとしたら?
田中:まず3000万円あるとしたら、そのうちの大部分をインデックスに入れる。個別株にチャレンジするのは全体の1割、300万円くらいから。それで1年、値動きの理由を自分なりに納得しながら観察する。経験が3年くらい積まれるまでは、保有銘柄は最大5つまで。それ以上になると、普通に仕事している人は気になって仕方なくなって、仕事にならなくなりますから。
―― 気になってしまうなら個別株はやらない方がいい?
田中:そうです。ただ、個別株をやり始めると世界の見え方がすごく変わってくる。たとえばキーボードメーカーに投資したら、PC関連のデバイスのニュースが全部目に入るようになる。生きていていろんなことが面白くなるという効果もあるので、コミットできる人には本当に勧めたい。
―― 売り時、損切りのタイミングはどう判断するんですか?それが一番難しいと思っていて。
田中:シンプルに「投資した理由がなくなったとき」です。逆に言うと、買う時に必ず理由を作ってほしい。「この会社は業界を破壊すると思う、それが3年以内に起こる」という仮説を持って入る。その仮説が崩れたとき——別の会社に破壊された、思ったより時間がかかりすぎている——それが売り時です。相場全体が下がったとか、地政学リスクが出たというのは、原則として損切りの理由にならない。
―― 利確のタイミングはどう考えていますか?損切りとは別で、うまくいっているときにいつ売るかというのも難しいですよね。
田中 利確は正直、きれいな答えがない領域で、名だたる投資家全員に聞いても一致した回答はないんですよ。ただ、うまくいっている人たちの共通点を見ていると、「使う分だけ利確する」というスタイルが多い。たとえば生活をアップグレードしたいとか、家賃を上げたいとか、具体的に使う目的が生まれた分だけ取り崩して、残りは引き続き投資したままにしておく。
それともう一つ大切な観点があって、年齢とタイミングの問題です。お金は使えるうちに使った方がいい。特に経験にお金を使うなら、40代・50代のうちにちゃんと使っておいた方がいいと思っていて。体が動かなくなってからでは遅い。Die with Zeroの考え方に近いですが、増やすことに夢中になりすぎて使い時を逃すのはもったいない。
―― 取り崩す割合の目安はありますか?
田中 一般的には1〜2割にとどめろという人も多いんですが、私は増えた分の半分くらいは使ってもいいんじゃないかという感覚です。人生の充実度と資産のバランスをどう取るかは個人差があるので一概には言えないですが、「老後のために全部残す」という発想よりは、今の自分にも投資してほしいですね。
―― 長期保有が基本?
田中:よく言われるんですが、「投資で一番うまくやる方法は、買った瞬間に証券口座のIDとパスワードを捨てること」という話があって。極端ですが、本質をついていると思います。動かしたくなる気持ちはよくわかるんですが、それが一番のリスクなんです。バブルが来ると、よく知りもしないまま「みんな買ってるから」と入って、弾けて何千万も溶かして「いい勉強になりました」という人が出てくる。3000万の勉強代は高すぎる。勉強してから投資する、というのが正しい順番です。
―― 今日の話を聞いていて、コミュニケーション、運動、英語、投資……どれも一冊の本になる内容だと感じました。
田中:そう言っていただけると嬉しいですね。実は2冊目をずっと書きかけていて、一度閉じてしまっているんですよ。
―― ぜひ書いてほしいです。読みたい人は絶対に多い。
田中:1冊目のときも途中で諦めかけたんですよ。でもあの本で「人生変わりました」と言ってくれる人が出てきて、それでやっぱりチャレンジしようと思えた。今日みたいにそういう声をいただくと、頑張ってやろうかなという気になりますね。
―― YouTubeでもすごくわかりやすく話してくれているけれど、本という形でまとまったものが読みたいんです。
田中:世のため人のためになるなら、ベンチャー投資みたいなものですよね。応援してもらえるなら、ちゃんと向き合わないといけないなと思います。
インタビューを聞いて、自分は「挑戦する」という言葉の意味を少し更新した気がした。田中渓さんにとって挑戦とは、気合いを入れて何かを始めることではない。仕組みを設計し、環境を整え、静かに一歩を踏み出すこと——それが本当の挑戦なのかもしれない。私自身も、その精神を胸に、これからもありたい未来のために挑戦し続けていきたいと思う。
田中渓さん、貴重なお話を本当にありがとうございました!
今後もHonda Labではスペシャルなゲストを迎えてトークを実施していきます。
お楽しみに!
田中渓 プロフィール
Alpha Advisory株式会社 日本不動産投資責任者 | 元ゴールドマン・サックス証券 マネージング・ディレクター・投資部門日本共同統括 | 在籍17年間の投資規模は資産価値ベースで1.2兆円 | 上智大学理工学部物理学科 学科首席卒業 | 365日3:45起床 | フルマラソン自己ベスト2時間55分57秒(サブスリー)・アイアンマンレース完走・南アフリカ250kmマラソンチーム世界一 | ラジオパーソナリティ | 月曜朝5時 interFM Beyond K-point・水曜夜0時 CrossFM Lifestyle Blueprint 放送中
著書 https://amzn.asia/d/bI9z84H
interview by @Nao (本田 直之)
question by @カズキ @チバタク @ゆか
text by @Norihito (桑原 令人)


